妻夫木とコウと魚たち

 妻夫木は、どこにでもいそうなオニイちゃん的な魅力。

 クラスで一番格好いい、ワケでもない。

 でも話してみて、何かありそう。
 いつもどこかで見ていてくれそうな、優しさ?

 福山雅治は、俺からするとどこからみても横からでも裏ですらカッコいい。

 そう思われてしまうところが、福山本人の悩みなのだと思う。

 本当に格好良いヤツは、格好良いなんてことが鬱陶しい。
 などと、不細工な俺としては勝手に想像している。

 品川祐はブサイクだけど、超えている。
 ガリレオ、品川も役貰ってたな。
 頭のイイ人だから楽しみだ。


 柴咲コウのこと考えると、妻夫木聡が浮かぶ俺、頭悪いの丸出し。

 当人同士は、とうにフッ切れてる(始めから何でもない?)のに。

 妻夫木聡は現在、使い回されている感が強い。
 それだけ使いでがあるということだけど。

 それでも、使い古されたところがないと俺は思う。
 才能の証か。

 2005年の冬に公開されたんだっけ。

 ジョゼと虎と魚たち。

 翌年の春、例によってビデオ屋でレンタルした。
 題名が面白くてさ。

 内容は、その数倍も面白かった。

 もしまだ観ていない人がいたら、強く薦めです。

 恋人ともボサっと付合っている妻夫木が足の悪い子と惹かれ合う話。

 その女の子、車椅子じゃなくて乳母車で小汚いバアさんに引かれてるんだよ。

 池脇千鶴は本当に不具合があるかのように、少女を演じている。
 そしてそのままに、二人が抱合うシーンがある。

 翻ってガリレオ、濡場などない。

 演技など感じさせない池脇千鶴、そして妻夫木聡。

 柴咲コウはバリバリ演じ尽くすタイプ。

 素晴しい女優のこと。
 思い出す場面のすべてが、柴咲とダブルんだよなあ。


 福山雅治の自然体は、有り得ない。

 完璧主義者らしく、役を創るだろう。

 始めは、どこかギクシャクもするのかもな。

 柴咲はグッドラックで木村拓哉を生かしたように、福山を活かせるか。

 12月。

 最終話までに池脇千鶴を凌駕する柴咲コウの芝居。
 その瞬間に立ち会えることを俺は信じる。

 でもなあ。

 カラミ具合ひとつで、どうにでもなるよなあ。

 撮影現場で柴咲さんたら、福山兄さんにタメ口らしい。

 いいぞ。柴咲コウ。

 それくらいじゃないと、期待出来ないからな。



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