ガリレオ福山とコウ柴咲、北村一輝を仰ぐ

 ガリレオ第1話「燃える」が今終了した。

 面白いドラマだ。

 初めて観るという意味で(福山雅治のガリレオ口調だな)。

 いや、俺の予想のどれとも違った。

 @ 唐沢寿明の犯人、せっかくの深層心理が掘り下げられていない。

 A 福山雅治のガリレオ湯川学准教授、柴咲への好意を安易に現わし名前負けの感。

 B 柴咲コウの変わらぬ演技ぶり、最終シーン福山の講義に髪を下ろして現れ艶やか。

 C 北村一輝、アクの漲る風貌に似合わぬリアリティーが生々しいほど魅力的だ(群がる女は余計)。


 福山雅治の原作解釈、全然間違っていないし一瞬の表情(横顔そして斜め下からのアングル)がいい。

 冒頭の唐沢によるヘルマン・ヘッセの朗読も悪くない。

 真矢みきや品川祐が始めから自己紹介よろしく登場したことも、少々意外だったな。

 つまり、何も悪くない、ように思える。

 しかし、つくりが安易なんだな。

 @ 完璧な容姿の福山教授の講義、安い女子学生風大勢を集める必要は全くない。

 A その女子学生の程度に合わせるが如き福山教授の講義内容、先端科学の格好良さを演出しない。

 B 柴咲コウをキャンパスでナンパする学生の存在レベルが低すぎる。

 C 被害者の仲間集団、同じく芝居レベルが低くその意味が不明(でもあれ大泉洋でしょ)。


 もしかしたら脚本、悪くないかもしれない。

 43回目の実験成功、なんてさ。
 俺、鉄人28号誕生の成り立ちまで、思い出しちゃったよ。

 荒唐無稽ともいえる怪奇大作戦の科学的こじつけと違う原作の意味と味を尊重している。

 でもね。
 柴咲の内海刑事誕生秘話の演技や、そのタネである海外ドラマの演出。

 安さ丸出しだよ。

 山間の大掛かりな実験場シーンはさ。
 逆に安く雑然としたボロの足場や機材が、雰囲気つくるのになあ。

 時田製作所も、どこか綺麗過ぎたよ。

 お金かけたところが悉く中途半端なのが、惜しい。

 火野正平の露天風呂ドラマじゃないんだからさ。

 天才ガリレオ湯川学教授の名が泣く。

 福山雅治も柴咲コウも天才の片鱗は見せてくれたと俺は思う。

 中途半端な演出を止めてくれ。

 大学構内、暗くボロい方が人は光る。

 学生風情を描く役者たちのレベルを主役に合わせてくれ。

 しかし、あっと言う間の60分だったよ。

 アレおかしいなあ、と思いながらも退屈しないで済んだ。

 今後、いや来週に期待。

 第1話、北村一輝が一人勝ちかな。渡辺いっけいも負けない。

 対外的に比べると、医龍2に3対1で負けていたと見た。
 第1話のみ、の印象だけど。

 頑張れ。
 来週も必ず、観る。

 



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Tracked: 2007-11-20 21:02

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