ガリレオ最終回福山雅治の思案久米の声

 今、ガリレオ最終回「爆ぜる」を観た。

 やはり、プロは違うと感心したよ。

 原作「探偵ガリレオ」の「爆ぜる」と「転写る」を合わせたのは正解だったな。

 脚本、福田靖に脱帽(素人の俺が「脱帽」するハナシじゃないけど)。

 最後の一瞬まで久米宏の老(元)教授を画面に出さなかったのも、正しい選択に思える。

 渡辺いっけいの栗林助手が思わせぶりに、
 「忘れた方がいいことは忘れましょう」
 なんて、元原子力工学科教授(久米宏)について言及するのもイイ。

 真矢みきの検視官が福山雅治に被爆データの話をして「話しが合う」と寄り添う、その加減も。

 あと「後編」を残すのみなんだな、なんて俺もセンチになっちまう。


 久米宏が悪の科学者よろしく、「小型原子爆弾」の開発者になるのかな。

 第4話「壊死る」でも、香取慎吾が「超音波兵器」を開発した科学者だった。

 今度は、老獪な殺人兵器科学者の「殺人」というワケなのか。

 実験シーンも、研究室の面々。
 チームワークよろしく、生きいきして個性が見えた。
 リアリティーも。

 悪の「科学者」久米宏と天才「ガリレオ探偵」福山雅治の師弟対決となるのだろう。

 久米宏が「悪」の哀しさを表現出来るか。

 それを福山が昇華出来るか。

 柴咲コウのセリフが舌足らずに聞こえるのも、高度な彼女のテクニックなのだろうな。

 本上まなみの化粧を落とした秘書ぶり。
 その「舌足らず」さと、ワザとシンクロするように柴咲コウが考えたとしか思えない。

 本上まなみの楚々とした綺麗さが、柴咲の目まぐるしく動く表情に映える。

 テームワークだ。

 それに中盤、何気なく「栃木県警」から戻ってきた北村一輝。

 セリフの一つに、零れる色気。

 男、エビちゃんだ。
 大和証券の国債CMに出れる。


 原子爆弾とは、穏やかじゃない。

 大きく、出たものだよ。

 福山雅治の表情にも「決意」が見える。

 「哀しい」結末を予感しているよ、俺。

 ナンだか知らないけどさ。
 「羊たちの沈黙」(トマス・ハリス原作ジョナサン・デミ監督1991年)のジョディー・フォスター。

 彼女、柴咲コウとイメージが重なる。

 動きがいいけど、柴咲の方が表情が豊かで速い。

 アンソニー・ホプキンスの異常さと怖さに、久米宏は勝るのか。

 A・ホプキンスはデブだけどね。

 異常な「知能」を体現してたね。

 眠れないから、また「探偵ガリレオ」読むとするか。

 「爆ぜる」と「転写る」だけ、読むよ。

 繰返し、ね。



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