ガリレオ第2話小市慢太郎の幽体離脱

 前回香取慎吾の演技について私見を述べましたが、沙粧妙子ー最後の事件ー(1995年フジテレビ)の香取慎吾を見るべきだとの御指摘を頂きました。貴重な御教示に感謝するとともに、当方の浅学を恥じる次第です(沙粧妙子、チェックします)。

 また、「お前一体何様だよ」のノリで好き放題書いてますので不愉快に感じる方も多くいらっしゃるかと思いますが、どうかお許しを。

 生意気ですが、勉強させていただきます。

 で、ガリレオ第2話「離脱る」。

 カギを握るのは保険外交員栗田の石井正則でなくて、幽体離脱を見たという少年。

 その少年の父親フリーライター上村の小市慢太郎という気がしてきたな。

 フジテレビガリレオオフィシャルサイトで見る小市、まるで大槻教授じゃないの。

 ガリバーのCMから戻ったところかよ。

 でも小市の役回り、大槻教授と逆で幽体離脱現象を素直に認めるようアピールする。


 東野圭吾の原作探偵ガリレオ、科学的な「謎解き」が興味の中心だろうよ。

 原作本どの章にある事件を見ても、犯人たちやその犯行に至る動機の詳細は事務的に描かれるだけだ。

 つまりドラマは、ガリレオがいかに犯行手段を科学で証明するかその過程の描き方にこそある。

 そこで、犯行手段なのだけど。

 犯行手段が科学的説明を要しない、つまりトリックでも何でもない章が2つ(全5編の中で)ある。

 それが、今回第2話の「離脱る」と原作では第2章「転写る」だ。

 第2話の科学的トリック、まさに幽体離脱現象を如何に解明するかであって犯行手段では、ないんだな。

 だから小市慢太郎と息子そして虻川美穂子の腕のみせどころ、が期待出来るというわけ。


 苺の破片(2005年)素晴らしい、映画だったよ。

 ハゲタカ(NHK2007年)でヒロイン東洋テレビ記者の栗山千明の上司役でも出ていた。

 七変化のイイ味だ。

 ハゲタカ、俺は第1回の宇崎竜童&松田龍平から熱心に観たんだが、視聴率8.7%だったのね。

 平均視聴率だと、7%台。
 土曜日の9時台、どうなってたのかね。

 大森南朋、ガリレオゲストの噂ホントかよ。

 福山雅治と柴咲コウと北村一輝(代打品川祐)のトリオ捜査ドラマ。

 それと小市慢太郎と虻川美穂子の人情ドラマ。

 プラス、被害者と真犯人と石井正則の愛憎ドラマ。

 各ドラマが三位一体となり大ドラマをなす。

 世話物ガリレオドラマここに誕生、なんてことになりませんかね。
 



ガリレオ福山の笑顔ドラゴン坂口の渋面

 ガリレオ第2話予告編を楽しみに、医龍2を観る。

 第2話「離脱る」かよ。

 北陽虻川美穂子が市井の主婦、いや焼肉店のオバちゃんを演じるのかあ。

 内田有紀よりは芝居達者だろうな。

 あれ内田有紀さ、ちょっとしたゴージャス感出てきたような。
 大理石フロアー、ヒールで闊歩するシーンを多用してるせいかな。

 まあ、いいや。
 格好よけりゃ。

 医龍2。
 1話完結じゃないと、苦しいな。

 それより岸部一徳が不調。
 そうお。の芝居が活きない。

 坂口憲二も人並になったといえ一本調子の暗い表情、世界の医療を一身に背負う自惚れ。

 怜悧さのかけらも感じさせてくれない。

 つまり天才の貌じゃないんだよ。


 ハゲタカの大森南朋はさ。

 相反する要素が役柄に内包されてたから、演りやすかった。

 情と酷。

 坂口憲二、ブラックジャックじゃないんだから「人道」を「厳しさ」だけで演じてもダメだ。

 クラスに一人はいる少々翳あるスポーツマンタイプの域を出ない。

 志賀廣太郎の芝居を勉強したらどうなんだ。

 ハゲタカでのホライズンインベストメント。
 不動産のエキスパートとして大森南朋の脇を固めるプロフェッショナル。

 演技のプロ、彼しかいないんじゃないの。
 北村一輝、でないし。
 稲森いずみも。

 話し変わるけど。
 日本テレビでセリーグ中日対巨人(東京ドーム)。
 テレビ朝日でパリーグ日本ハム対ロッテ(札幌ドーム)。

 隔世の感がある。

 私見に過ぎないけど、パリーグが盛上がってた。
 巨人が負けていたせいばかりじゃないハズだろ。

 坂口憲二も芝居の解釈から勉強しないと見かけのシブさだけのカスになるぞ。

 阿部サダヲの一瞬のセリフに既に負けているかもしれないなあ。

 岸部一徳に連安してもしょうがない。


 パリーグ精神。
 負けてるところから出直そう。

 医龍2第1回(カルテ1か)、あのスペシャル版だけならガリレオ第1話に勝ってたと思う。

  だからガリレオ福山雅治と柴咲コウがハンディあると感じてた。

 医龍2、内田有紀に背負わせるのちょっと酷だろ。

 ハゲタカに学べ。
 俺もNHK嫌いだけどさ。

 あ、そうだ。
 唐沢寿明。
 勿体なかったな。

 工員の姿だよ。
 工業高校中退の唐沢が板についていたところだ。

 ヘッセの詩を朗読する背景を描くことが出来ていればな。
 新たなタイプのサイコ犯を造形出来たのに。

 唐沢の実力を引き出せていなかったと思う。

 虻川の抜擢は面白い。
 焼肉やの新感覚を味わえるかな。

 唐沢寿明の悲しげな眼差しが浮かんで、リベンジマッチを夢想せずにはいられないんだが。

 ジョシデカ。
 やっぱりといっちゃ失礼だが、ダメだ。
 泉ピン子が金八の武田鉄也と同じ窮地に陥っているように見える。

 本人の芝居は多分何も悪くないのに何かカラ回りしてる。

 周囲を生かすことがない、ということかな。

 仲間由紀恵がどう出るか。

 「ごくせん」でも、最初パッとしなかった。
 全体がバラバラ。

 でも持ち堪えたよ。

 ロースターターの仲間由紀恵を、でも多分俺待ちきれないんだろうなあ。

 ガリレオ次第では、あるのだけどな。

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