ガリレオ福山コウ柴咲マッド久米の三つ巴

 給与明細も、今日は特に暗いというか、つまらんね。

 明日の弾みにならへんな。

 SPも金曜日で終わっちゃった。

 リバプールクリーニング、スピンオフしないかな。

 次は、引越しのクイーンとかいって、フレディとか。

 モップガール、最終回だからもっとハジけても良かったのに。

 北川景子と谷原章介もいいコンビだったよ。

 谷原が外国女とイチャつく現場を最後に持ってくるとかさ、それをセットしたのが死後の北川とか。

 ガリレオの最終回、北村一輝を最大にフィーチャーしてくれると盛り上がるよなあ。

 瀕死の福山雅治、探偵ガリレオを命懸けで救出、そして北村一輝の草薙刑事が殉職なんてね。

 それを最後まで知らせようとしない、品川祐。

 真矢みき、堪え切れず真実を知らせるため柴咲コウを検視室まで無言で連れていく。

 ああ、勝手に最期の場面まで空想しちゃうな。

 渡辺いっけい、意外にも柴咲に優しく声をかける。

 大きな瞳から零れる涙。

 柴咲コウの芝居のまとめ方には、興味がある。
 彼女は、自覚的だから。

 プロとしての「熱」を出し切ると思う。


 思えば9月から、もう12月。

 第1話「燃える」からテイストが微妙に変化して、第4話「壊死る」から安定してきた。
 いや、違う。

 第2話「離脱る」の味わいが秀逸で、第5話「絞殺る」第6話「夢想る」第7話「予知る」と印象が薄い。

 第8話「霊視る」のアレンジは意外だったけれど。

 ま、勝手な感想ですけどね。

 虻川美穂子、本格的にドラマ進出したらいいのに。

 それで。
 最終話。

 本上まなみ、久米宏の「犯罪」に関わる「裏」の顔を見せて欲しいな。

 原爆をモチーフにした映像作品というと、「太陽を盗んだ男」(長谷川和彦監督1979年)。

 「青春の殺人者」(長谷川和彦監督1976年)は、血の流れもウソくさくてツマらなかったけど。

 「太陽を盗んだ男」、他の邦画が霞むくらいの傑作。
 沢田研二の虚実織り交ざった演技が秀逸。
 ポップでシリアス。

 久米宏、どう出るのだろう。


 沢田研二といえば、「ときめきに死す」(森田芳光脚本・監督1884年)も面白かった。

 樋口可南子の「謎の女性」ぶりも瞼に浮かぶよなあ。

 ちょっとチープな女子大を出たコンパニオンって、設定でさ。

 今のソフトバンクのCMで上戸彩のお母さんとは、全く違う。

 思えば「CASSHERN」(紀里谷和明監督2004年)。
 そして「明日の記憶」(荻原浩原作・堤幸彦監督2006年)。

 着実に成長を遂げる女優なのだなあ、樋口可南子。
 ワン。

 明日の月曜。
 本当は今日だけど。

 遅いから、寝る。
 まだ、眠くはないが。

 「爆ぜる」は昨日も読んだから。
 「転写る」を思い出すために、読む。

 犯人、誰だっけな。



ガリレオ最終回福山雅治の思案久米の声

 今、ガリレオ最終回「爆ぜる」を観た。

 やはり、プロは違うと感心したよ。

 原作「探偵ガリレオ」の「爆ぜる」と「転写る」を合わせたのは正解だったな。

 脚本、福田靖に脱帽(素人の俺が「脱帽」するハナシじゃないけど)。

 最後の一瞬まで久米宏の老(元)教授を画面に出さなかったのも、正しい選択に思える。

 渡辺いっけいの栗林助手が思わせぶりに、
 「忘れた方がいいことは忘れましょう」
 なんて、元原子力工学科教授(久米宏)について言及するのもイイ。

 真矢みきの検視官が福山雅治に被爆データの話をして「話しが合う」と寄り添う、その加減も。

 あと「後編」を残すのみなんだな、なんて俺もセンチになっちまう。


 久米宏が悪の科学者よろしく、「小型原子爆弾」の開発者になるのかな。

 第4話「壊死る」でも、香取慎吾が「超音波兵器」を開発した科学者だった。

 今度は、老獪な殺人兵器科学者の「殺人」というワケなのか。

 実験シーンも、研究室の面々。
 チームワークよろしく、生きいきして個性が見えた。
 リアリティーも。

 悪の「科学者」久米宏と天才「ガリレオ探偵」福山雅治の師弟対決となるのだろう。

 久米宏が「悪」の哀しさを表現出来るか。

 それを福山が昇華出来るか。

 柴咲コウのセリフが舌足らずに聞こえるのも、高度な彼女のテクニックなのだろうな。

 本上まなみの化粧を落とした秘書ぶり。
 その「舌足らず」さと、ワザとシンクロするように柴咲コウが考えたとしか思えない。

 本上まなみの楚々とした綺麗さが、柴咲の目まぐるしく動く表情に映える。

 テームワークだ。

 それに中盤、何気なく「栃木県警」から戻ってきた北村一輝。

 セリフの一つに、零れる色気。

 男、エビちゃんだ。
 大和証券の国債CMに出れる。


 原子爆弾とは、穏やかじゃない。

 大きく、出たものだよ。

 福山雅治の表情にも「決意」が見える。

 「哀しい」結末を予感しているよ、俺。

 ナンだか知らないけどさ。
 「羊たちの沈黙」(トマス・ハリス原作ジョナサン・デミ監督1991年)のジョディー・フォスター。

 彼女、柴咲コウとイメージが重なる。

 動きがいいけど、柴咲の方が表情が豊かで速い。

 アンソニー・ホプキンスの異常さと怖さに、久米宏は勝るのか。

 A・ホプキンスはデブだけどね。

 異常な「知能」を体現してたね。

 眠れないから、また「探偵ガリレオ」読むとするか。

 「爆ぜる」と「転写る」だけ、読むよ。

 繰返し、ね。

久米宏が「爆ぜる」ガリレオの夜

 日曜の夜ってアレだよなあ。

 「柔道ワールドグランプリ」(テレビ東京)観ても、暗い気持ちが沁みてくる。

 「給与明細」(テレビ東京2001年〜)までもたないな、こりゃ。

 テリー伊藤もよくやるけどね。

 テリーと言えば、「天才・たけしの元気が出るテレビ」(日本テレビ1885年〜96年)だよ。

 峰竜太を「芸能レポーター」デビューさせる企画があったなあ。

 高田純二が絶好調だっけ(俺の彼女がファンだった)。

 宅八郎、どうしてるのかな(田中康夫の方がキモち悪いよ)。

 ところでさ。

 「天才・たけしの元気が出るテレビ」。

 「久米宏のTVスクランブル」(日本テレビ1982年〜85年)の後番組なんだよね。

 久米宏が横山やすしを呼ぶかたちでのツインキャスター。

 といっても、ヤッさんいつも酔っ払っていてさ。

 過激だったよ。

 泉谷しげるよりマジだから、ヤッさん。

 久米宏。
 「TVスクランブル」が終わったら、その年にさ。
 テレビ朝日で「ニュースステーション」(1985年〜2004年)。

 ナンだか勝手な印象の、「軽い」オジさんだった。

 大学時代、演劇サークルにいたものだから、出てくるのかな。
 元々「芝居」だらけの人に見えるけど。
 (田中角栄の娘、田中真紀子が同演劇サークルだから笑う。)


 福山雅治が久米宏に「お久しぶりです」なんて挨拶するシーン、予告で流してたよね。

 久米宏ノリの教授、実際いそうで二度笑う。

 しかし案外、久米の知能犯罪というのはイイ味が出るかもしれない。

 まさか最終回のメインに持って来るとは。
 しかも、老フリーアナウンサー久米宏。

 次(映画「容疑者Xの献身」)では、みのもんたかよって勢い。

 俺、嫌いじゃないけどね。

 ま、SP第6話観れたから良かったけど。

 今回、落着いてよおく観たさ。

 ポールとジョージが前回のチェックイン場面で操っていたのは韓国語だとか。

 女装が艶かしいのが、ポールのチョウ・ソンハ。

 真木よう子の静かで激しい存在感。この人の色気も独特で強い。

 映画「ゆれる」(西川美和監督2006年)で堂々オダギリジョーと香川照之と渡合う。

 香川の芝居、鬼気迫るものがあったな。

 しかしこのドラマ、そんな真木よう子をあくまで後景に配する。

 リバプールクリーニングの愉快な面々が主役だからかな。


 今晩もう寝て、早起きしたら「探偵ガリレオ」読み直そう。

 そろそろ別れの時も近付いてきたようだし。

 北村一輝が犯行に絡むのがイイ気がするけど、「容疑者Xの献身」にツナがらないよな。

 久米宏が陰惨な影をもつ殺人鬼で描かれるなら全うして欲しい。

 ヒッチコック「サイコ」のアンソニー・パーキンスみたいな飄々とした風味を狙うのもいいけど。

 ゾクリ、としてみたいものだ。

ガリレオ最終回福山探偵と柴咲刑事の旬

 第9話「爆ぜる」前編と後編で最終回か。

 「喰いタン2」(日本テレビ2007年)もそうだった。

 前も書いたが、これ題名からして全くマークしてなかったんだよね。

 知合いが「喰いタン(1)」(日本テレビ2006年)のファンでさ。

 そんなことも忘れてたんだけど、たまたま土曜日の夜21時。

 観てみたらハマッちゃったんだな、これが「喰いタン2」。

 新聞評で「悪く」書かれていた京野ことみの怒鳴り声も俺には快感。

 V6森田剛のダメ男ぶりも極めて自然に映る。

 何たって「新・俺たちの旅」(日本テレビ1999年)のカースケ役だよ。
 あれからも、成長している。

 それにしても、SP岡田准一といいV6活躍著しいよな。

 俺としては森田剛の味が好きだね。

 一番は、市川実日子のキョウコちゃんだけど。

 それで最近、平日の午後「喰いタン」再放送してたみたいだけど。

 観たかったな。
 「喰いタン(1)」観ていないんだよ。
 「食いタン2」からでさ。

 この時期の再放送だから、つい「喰いタン3」を期待しちゃうんだけど、どうだろう。


 それにしてもドラマガリレオ。
 前編と後編の最終回、かあ。

 「爆ぜる」と「転写る」の合わせワザ。

 「転写る」のデスマスクが、話の幕開けにくるのだろうなあ。
 複数事件の同時展開にしたかったのかな。

 「踊る大捜査線The Movie」(本広克行監督)1998年みたいにさ。

 だと、面白そうなんだけど。

 ポイントは、原子力工学科元教授の久米宏と秘書の本上まなみ、だよな。

 久米はともかく。

 本上まなみ。

 ドラマ「陰陽師」(NHK2001年)の蜜虫が印象的だった。

 NHKらしさがいい意味で、出ていたドラマ。

 稲垣吾郎の安部清明が涼しい風情を体現して、本上まなみの静謐な存在と哀しいまでに調和する。

 本上の素人くさいセリフ回しが、逆に新鮮にすら響く。

 音楽もいい。

 映画「陰陽師」(滝田洋二郎監督2001年)の野村萬斎もスズしくて良かったけど。

 祐姫の夏川結衣の美しさと、瓜の女宝生舞の若い妖しさ。
 特に宝生舞、淫靡な魅力を感じてしまったよ。


 いやあ、あの「陰陽師」の女優たち。

 柴咲コウと真逆。

 だって柴咲コウ、妖しさを封印して直球勝負。

 彼女は天才だから、どんな球も投げる。

 そして福山雅治。

 新たな貌を見せるんじゃないかな。

 最終回で二人の展開も新たに進む、と俺は期待する(当然でしょ)。

 「陰陽師」も「ガリレオ」も。

 物語展開としては、ドラマ向きだと思うのよ。

 その意味で、柴咲コウの内海薫をフィーチャーしたのはドラマ制作サイドの慧眼だったね。

 そして、本家の草薙刑事。
 北村一輝が颯爽と第9話「爆ぜる」に登場。

 期待の多い、最終回では、あるのだよ。
 
  

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